
2007年11月24日(土)10:00 ~ 11:50
東京お台場東京国際交流館プラザ平成 4階会議室1(ゆりかもめ「船の科学館」駅 徒歩5分)
東京国際交流館へのアクセス 遺伝子検査はだれもが利用できるものになりました。かつては遺伝性疾患に関する検査を病院で利用するものでしたが、すでにさまざまな場面に広がりはじめています。
遺伝子検査との賢いつきあい方について、考えていきます。
◇ 内容
第1部 遺伝性疾患の遺伝カウンセリングの紹介
第2部 社会に広がるさまざまな遺伝子検査
第3部 遺伝子検査との賢いつきあい方
◇ 第3部ゲスト
青野由利 毎日新聞 論説室論説委員(科学環境部兼務)
島田和典 G&Gサイエンス(株) 事業担当グループ グループリーダー 部長
田村智英子 お茶の水女子大学大学院 准教授
(遺伝カウンセリングコース) 【第1部紹介】
山縣然太朗 山梨大学大学院 教授 (社会医学講座)
(敬称略・順不同)
◇ 進行・報告(研究班メンバー)
大畑尚子 北里大学大学院 研究員
住田朋久 北里大学大学院 研究員
武藤香織 東京大学医科学研究所 准教授 (公共政策研究分野)
渡部麻衣子 北里大学大学院 特別研究員
◇ 主催
北里大学、バイオインダストリー協会
(科学技術振興調整費「遺伝子診断の脱医療・市場化が来す倫理社会的課題」研究班(研究代表:高田史男(北里大学大学院)
http://idenshi.jp))
※ この催しは、科学と社会の交わる広場(アゴラ)として3日間にわたって開催される「サイエンスアゴラ2007」(JST科学技術振興事業団主催)の一環としておこなわれるものです。
>> ※ 事前のお申し込みは必要ありません。当日10時までに会場へお越しください。
※ お問い合わせ:
idenigak@kitasato-u.ac.jp まで