
日時:9月15日(土)16:00~18:00
場所:京王プラザホテル 南館4階「錦」新宿駅西口より都庁方連絡地下道徒歩5分 都営大江戸線都庁前駅地下道B1出口すぐ
市民公開講座「くすりと健康の遺伝学」
会場: 新宿京王プラザホテル 南館4階「錦」
あなたの健康や病気の治療に遺伝子を役立てていく時代が、すぐそこまで来ています。今、遺伝子をめぐって、どのような医療が考えられているのか、どのような問題があるのか?私たちはどのように遺伝子にかかわっていけばよいのか?この講座で皆さんと一緒に考えてみたいと思います…
座長
福嶋義光:信州大学医学部副学部長・遺伝医学・予防医学講座教授
科学技術振興調整費高田班分担研究者
演題
「オーダーメイド医療の現状と展望」
中村祐輔:東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター長
理化学研究所遺伝子多型研究センター長
「遺伝子検査と社会」
高田史男:北里大学大学院医療系研究科准教授
科学技術振興調整費高田班研究代表
「個人の遺伝子検査に対応できる社会教育」
鎌谷直之:東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター所長
日本人類遺伝学会第52回大会長
参加費:無料
後援:東京都医師会,日本臨床内科医会,東京都薬剤師会
詳しくは:
日本人類遺伝学会第52回大会の公式サイトまで
お問い合わせ:TEL: 03-3839-5032
2 件のコメント:
聴講させていただいた石田と申します。
良い機会をいただけたこと、たいへんありがとうございます。
「あなたは遺伝子を食べたことありますか?」という問いですが、実は石田は「DNAや染色体を含んでる細胞は毎日食べてるが、『遺伝子』は概念(ソフトウェア)だから食べてると言えるのかなぁ」などと考えて yes/no を迷ってました。(石田の理解が間違ってる可能性は大いにあります)
参考になりましたら幸いです。まあ、石田は度を超してひねくれ者なだけである可能性は高いので、参考にならないかもしれませんが。
ご参考:http://d.hatena.ne.jp/IshidaTsuyoshi/20070916/1189889065
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